MetaKozoDAOが運営している”MetaKozo”についてご紹介!
ライター MetaKozoDAO Founder ルキフェル
芸能活動を経て、EC、D2Cブランドなど数々のスタートアップに携わり、2022年10月にNFTコレクション”MetaKozo”と”MetaKozoDAO”を立ち上げた起業家。ユーザー発、日本発のキャラクターブランドで長く愛され世界に羽ばたくプロジェクトを目指す。
MetaKozoとは?
MetaKozoDAOの 1st コレクティブ NFT コレクション。「こども心」を象徴する小僧が、デザインのテーマです。頭は実はおばけ。
自由に体を離れて行きたい場所に行くことができます。支配からの解放、自由な発想を表し、固定観念に縛られない MKD のマインドの象徴です。
MetaKozo は好きなことを見つけて今にもまさに走り出そうとしている動きになっています。
2022年9月28日Twitter公開!同年11月Discord公開!11月27日にSALEが行われ即完売してローンチしました。
発行数:2222体
チェーン:イーサリアム(規格ERC721A)
販売価格 SALE 0.03ETH
販売:Opensea
(https://opensea.io/collection/metakozo-official)
Twitter フォロワー22,406人(2/3時点) (https://twitter.com/MetaKozo)
Discord メンバー 4972人(2/3時点)(https://discord.gg/metakozodao)
2023年2月3日時点
取引ボリューム: 298ETH
(日本円で6258万円 2/3レート)
フロアプライス:0.299ETH(62790円)
SALE価格から約10倍を推移
ホルダー数:568人
ローンチから2ヶ月間で国内NFT業界的に見ても高水準の数字を維持しています!
ここからはMetaKozoがどういうプロジェクトでどんな想いで作られたのかを深堀りしていきます。
MetaKozoのコンセプト
まず今後MetaKozoも含めて多くの価値を世の中に生み出していくMetaKozoDAOには合言葉があります。
【”YOUR” Space Journey (君の宇宙へ旅をしよう)】です。
この合言葉にはMetaKozoDAOを通して参加する人々がそれぞれの宇宙旅行を楽しんでほしい!という願いが込められています。
MetaKozoDAO…運営するコミュニティの名称
MetaKozo...MetaKozoDAOの1stコレクション
そして二つのコンセプト。
「できないをなくし、アイデアを実現する」
「遊びに価値を生む」
「できないをなくし、アイデアを実現する」
素晴らしいアイデア、才能を世の中にたくさん出していける場所を目指します。そのためには、時間、資金、人。この3つが主に必要となります。
アイデアや才能が世に出ないまま終わるのはすごくもったいないので、日常的に実現できる組織を確立します。
「遊びに価値を生む」
遊び感覚でやりたいことをやった結果、その先に価値を生み出そうよ!という想いが込められています。MetaKozoDAOが目指すのは“must”ではなく“want”です。
やりたくないことを無理に続ける時代ではなくなり、好きなことに価値を見出す時代になろうとしています。
参加したコミュニティのユーザーが遊び感覚でワクワクできるような場所を目指します。
以上がMetaKozoとMetaKozoDAOのコンセプトの説明です。
ここからは「MetaKozoが熱い理由」を5つご紹介します!
MetaKozoが熱い理由5つ
その① 異例のマーケティング手法で鬼バズり
MetaKozoは2022年の9/28からTwitterの公開をしたわけですが、情報を小出しにしながらユーザーにワクワクを提供していきました。
特にクリエイティブにこだわり、MetaKozoの世界観を保ちながら発信を行い、多くの人からの注目を集めました。
他にも業界では初の試みのインフルエンサーバトンリレーとプロジェクトバトンリレーを開催。
こちらの企画は国内NFT界で地位や信頼のあるインフルエンサーさんやプロジェクトさんが毎日ギブアウェイをしていき、バトンでそのギブアウェイを繋げていく仕組みで、業界としては初のマーケティング手法です。
あえてギブアウェイを分散せずに1日一人のインフルエンサーに絞ることによって、単体で2000RTを超える国内PJでは異例のエンゲージメントを叩き出しました。平均RTは1800は超えていました。これは過去に類を見ない成果でした。
従来のマーケティング手法にとらわれない自由な発想の実現をマーケティングでも表現しました。
その②関わっている人たちがすごい!
上に述べたインフルエンサーマーケティングでは下記画像のインフルエンサーさんたちが関わってくれました。
国内NFT界で誰もが知っている強強なメンバーがMetaKozoのローンチまでサポート協力してくださいました。
僕や立ち上げメンバーが元々MetaSamuraiで有名な1BLOCKのコミュニティメンバーだったこともあり、1BLOCKのCEOであるジーニーさんやCOOのじゅなりんさんからも応援されて、ローンチに至ります。
次に運営メンバーのご紹介!
僕は元々芸能活動をしたのちに、アパレルのD2CブランドやEC、飲食店の実店舗の新規事業立ち上げに携わった経歴があり、様々な人脈とブランディング、マーケティングに精通しているのが強みです。
他にもEC実績を中心としたメンバーだったり、レコード大賞の新人賞を受賞したメンバー、クリエイターのONIさんも元々BoxyHeadsというNFTコレクションをご自身でやられていた経緯があります。
またメンバーについては他の記事で深堀りしていきます。
次にLauncherについて。
このメンバーは先程少し話した1BLOCKのコミュニティで出会ったメンバーで、MetaKozoの立ち上げ当初から関わってくれています。
5人中3人が医者という強強メンバーです!
東大、京大首席卒業、年商億超えの社長、医学生などバラエティに富んだメンバーが揃っています。
おまけに誠実でいい人しかいません。業界からの信頼や顔が広いメンバーでもあり、かなり強いメンツがMetaKozoの運営として関わっています。
パートナーのご紹介
大人気YoutuberのRepezen Fox(元レペゼン地球)のカメラマンとして3年間同行したのちにサウナが好き過ぎて、オレタチノサウナという会社を立ち上げたシノサン。
Da-iCEやLDHに楽曲提供をして、NFT界ではedo2022やSSP、ASAGIに楽曲提供をしていて、実業でもハイブランドのレセプションパーティなどの人材派遣会社の社長をしているオタユキさんもパートナーとして関わっています。
この二人ともフィジカルを中心に多方面での取り組みをしていきます。
プロジェクトは鷹の爪団とTOKYO NFT LABとパートナーシップを結んでいます。
ビジョンが合う、お互いに強みを持った方々と協力し合いながらMetaKozoDAOを大きくしていってます。
その③ 豊富なユーティリティ
今の段階でのユーティリティです。
1.各PJのAL優先獲得
2.派生コレクションのAL優先獲得
3.コラボコレクションのAL優先獲得
4.定期的に開催されるキャンペーンへの参加(NFT配布抽選会、ホルダー限定ランブルなど)
5.実社会での飲食店、宿泊施設、美容系などなどの様々な割引(今後どんどん提携先を増やしていきます)
6.フィジカルイベントへの参加
7.SNSノウハウを学べる
8.Twitterフォロワーを伸ばせる
9.他PJのセール情報を最短距離で知れる
10.スタートアップに携われる
ユーティリティに関しては今後のMKDの活動でどんどん増やしていき、
短期でMetaKozoを手放すと、その方が損だよね言われるくらいにしていきます。
短期の利益ももちろん大事ですが、一番のユーティリティはMetaKozoを通じた”最高の体験”です。
人生は意外と短いです。その限られた時間の中で最高に楽しい時間が多い方がよくないですか?
現時点でも
MetaKozo × 5つ星旅館
MetaKozo × 人気ステーキ屋さん
MetaKozo × サウナ
などの実生活での体験を提供するべく話は進んでいます。
僕らはMetaKozoに関わったことで様々な新しい体験を提供していきます。
モノ消費の時代も終わりつつあり、これからはコト消費です。
どれだけ今後の人生で最高な体験を最高な仲間たちとできるか。共に毎日ワクワクしましょう。
その④ NFTだけにとらわれない柔軟なスタイル
現在日本人の0.1%もNFTを売買していません。
その中でパイを取り合っても弱肉強食が起きて、派閥や島ができるだけでスケールはなかなか難しいです。
そうではなくMKDでは一般の方々がどうしたらNFTを知ってくれるかを段階を踏みながらインフラ整備を行います。
そして共感できるプロジェクトさんと手を取り合って、協力しながら市場自体の拡大に努めます。
その取り組みの一環としてMetaKozo Radioという音声コンテンツをTwitter SpaceやDiscord内のボイスチャットで発信しています。
このRadioではこれからローンチするPJのファウンダーさんをゲストにお呼びして、そのプロジェクトの魅力を深掘りして、視聴者の気になる!を代弁したりしています。
他にも現状だとNFTを大前提にしてしまうと障壁が高過ぎて、コミュニティ規模が拡大しないので、多方面でのアプローチを考えています。まずはMetaKozoを純粋に好きになってくれる人たちを増やすこと。
ディズニーで例えると、ディズニーを好きでディズニー製品を買ったり、ディズニーランドに行ってる人は全員オリエンタルランドの株主ではないですよね?
既存のNFTプロジェクトはどうしてもフロア価格や出来高が見える化してるので、ホルダーだけに焦点をあてがちです。
ですがホルダーでなくてもMetaKozoを純粋に好きになってくれた人たちはNFTでないMetaKozoの製品やサービスを利用してくれます。フロアプライスや短期の利益を最優先にするのではなく、実需が大事だと考えています。
その実需がフロアプライスや新たなホルダーさんにつながっていきます。
見るべきは価格ではなく価値です。
その⑤ デザイン
最後はデザインです。
これに関してはONIさんの作品には直感的に人がいいと思う魔法がかかっています。
そしてMetaKozoのデザインはありそうでないんです。汎用性においてもめちゃ強いです。
アパレル、ゲーム、アニメ、グッズ、飲食店コラボ、他のIPとのコラボなど全てに展開が可能なデザインになっています。
特にアパレル展開はできるデザインのPJは少ないです。
MetaKozoのデザインはこの様々な展開を想定してONIさんと何度もブラッシュアップをしてたどり着きました。
一過性のキャラクターではなく永く多くの人に愛されるMetaKozoになります。
どこかノスタルジックな雰囲気があるのも、MetaKozoのコンセプトにある子供心を大切にしてほしいというメッセージが入っています。大人にも懐かしさを感じてもらって自由で無限の可能性を持っていたあの頃を思い出してほしい。
そして年齢は関係なくいつだって自由にありのままの自分になれます。
そんな想いが込められたデザインなので直感的に人がいいと感じるのもMetaKozoの魅力です。
長くなりましたが、MetaKozoを立ち上げた僕ルキフェルが語るMetaKozoとは?でした!