【pichanインタビュー】 きっかけは一通のLINEから。MKDを内外から支えるDr.NFT Brothersとは?

ライター pichan

MetaKozo PR。美容業界にどっぷりハマったのち、MetaKozoのコンセプトやMKDの目指す世界に共感しジョイン。ライター歴5年。NFTはまだまだ勉強中!初心者目線での情報を発信をします。

Twitter: https://twitter.com/12_pichan

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NFT界で活躍されている方の考えや魅力をお届けしたい!そんな思いから立ち上がった連載「pichanインタビュー」。
今回は、Launcherで MKDのMOD・Dr.NFT Brothers 兄さんとDr.NFT Brothers 弟さんにお話を伺いました!

目次

Dr.NFT Brothersって何者?

Dr.NFT Brothers 兄さん

MetaKozoDAO( MKD)のLauncher(立ち上げメンバー)。本業は大阪の耳鼻咽喉科医。

大学では欧州史を専攻。卒業後大手IT企業で人事部に勤務した後、医学部に編入したユニークな経歴の持ち主。

Twitter:https://twitter.com/dr_nft_bros_85

Dr.NFT Brothers 弟さん

MetaKozoDAO( MKD)のLauncher(立ち上げメンバー)。

北海道で医師をしながら、様々なプロジェクトとMKDを同時に引っ張るすご腕モデレーター。

Twitter:https://twitter.com/dr_nft_bros_92

NFTとの出会い

pichan(以下P):MKDに入った時、兄弟揃ってお医者さんでLauncherで関西弁!って、かなり印象的だったのを覚えています。兄さんは会社員もされていたんですよね?

Dr.NFT Brothers 兄さん(以下兄):そうですね。18歳の時に東京へ来て、ヨーロッパの歴史を学びました。新卒でDeNAに入社し、主に海外の大学生を採用してくる仕事をしていて。

ゆくゆくは地元に帰りたいなって思いもあったので、28歳の時に地元で医学部に入り直して、耳鼻科医になりました。

P:とんでもない経歴ですね・・!どのタイミングでNFTに興味を持ち始めたんですか?

兄:きっかけは、昔から仲良かった人がMove to EarnのAglet(アグレット)を勧めてくれたことです。Agletの情報を取るためにTwitterを始めたら、そこでMetaSamuraiの存在を知って1つお迎えして、コミュニティに入りました。

MetaSamurai

P:ルキフェルさんとの出会いもそこだと聞きました。

兄:そうですね。MetaSamuraiで先頭切ってキャンペーンとかをやっていたルキさんがNFTを作るって聞いて、「運営をしたいです」ってこちらからお声がけしました。

P:そこがスタートだったんですね。弟さんの場合はどうだったのでしょうか?

Dr.NFT Brothers 弟さん(以下弟):僕は兄と同じ中高出身で、そのまま医学部に通って6年間医者をしてから、今は北海道で医者をしています。

NFTを始めるきっかけは、完全に兄のLINEなんですよね。去年の6月末くらいに急に兄から「メタサム買ったわ」って連絡がきて

それまでひたすら貯金してた生活で、ちょっと仮想通貨買ってみたって時期だったんですよ。「投資向いてないから貯金するしかないな」って思ってたとこに兄から連絡もらって、それで買ってみました。

P:そんな「お兄さんが言うからじゃあ買ってみよう!」ってなるものなんですか?

弟:ちょうど休みの日の午前中くらいにLINEが来て、もう午後には買ってましたね。そしたら僕の方がハマってしまって、仕事中もメタサムのことしか考えられなくなって、ちょこちょこ買い集めてました。

だんだん大口になっていくうちに、ルキさんからも「この兄弟よう買ってんな」って注目いただくようになって。そのくらいに、「MetaKozoのMODしたいです」っていうお話しをしました。

MKDでの役割

兄: 弟は、色んなNFTを買ってコミュニティに入って、宣伝大使やマーケティング部長とかもやっていくタイプで。そこでできた人脈がコラボに繋がったり、MetaKozoにALやAMAを繋げて還元してくれたり、「あの有名な弟さんがMetaKozoに軸足を置いている」ってことがMKDにとっては意味のある役割だなって思います。

僕はどちらかというと、色々なことをするよりは「MetaKozoDaoの内側をケアしたい」っていう思いがすごく強くて。

MetaKozo Wizard( MKDのインフルエンサー集団)とかMetaKozo Creatorとかが今後どうなっていくかとか、貢献してくれてる人や買ってくれてる人をどうケアするかとか、僕はコミュニティを守るっていう役割が大きいですね。

会社でいうと、弟が営業で僕が人事部っていう感じだと思います。

P:攻めと守りをしっかり固めているからこそ、コミュニティにも安定感が生まれている気がします。

兄:ルキさんが得意な範囲と、僕らができる範囲は僕らがやるみたいな関係性ですね。ルキさんの得意なところってマーケティング施策や戦略を考えたり、ビジョンを伝えて周りを巻き込んだり。それは僕らはそんなに得意じゃないから、ルキさんがそこに集中してもらえるように今はサポートしてますね。

ルキフェル(以下ル): 最初この2人にMetaSamuaiのコミュニティ内で関わった時に、「誠実な人たちだな」っていうのが見えて。積極的にコミュニティへの貢献もすごいしていたし、1番はやっぱり人柄がよくて、一緒にやる流れになっていきましたね。

P: Launcherの役割って最初から決まっていたんですか?

兄: 5人いるんですけど、役割は正直最初決まっていなかったですね。

ル:みんな優秀だから、与えられたからこれをやるっていうよりは、自発的にどんどんやっていくっていう感じだったよね。兄なんて最初英語MODで入ったのに今となってはコミュニティマネージャーだし(笑)

兄: 最初、「ALの配布とかはやらせてください」って言ってやり始めたりしましたね。当時の一般のやり方よりも、なるべく公平にしたり、貢献してくれてる人に還元したいなっていう気持ちがあって。

ル:あったね。従来のAL配布はすべて抽選で当選者を選ぶっていうのが主流だったんですけど、それだと僕たちで参加してくれるメンバーを選べないから投機目的の人も多くなる可能性もあるなって・・。そうなると2次流通ですぐに売られちゃってフロアプライスが下がってしまうリスクもあります。

今回のプロジェクトのそもそもの目的が、「MetaKozoDAO」っていうコミュニティを作る事だったから、このALは抽選枠とアクティビティを見て配る枠っていうのに分けて配布したりしてたよね。

弟:そのやり方がMetaKozoのアロケーションの方式とマッチしたなって思っています。AL3まであって到達するのがかなり難しかったから、MetaKozoを本当に好きな人がAL2、3って目指してくれて、そこにしっかり還元もできてっていう流れが、最終的にすごく良かったなって思っています。

P:自発的に動いてくれている人が多いけど、そこに還元していくっていうのはMKDの特徴の一つですよね。

兄:今はMOD、MetaKozo クリエイター、MetaKozo Wizard、MetaKozo Journalistなどの役職がある人が合計40人くらいいて。プラスでいわゆる業界とかでも大口な方もいれば、「MetaKozoしか買いません」っていう初心者の方もいて、縦にも横にも広がっていっているなって思います。

垂直立ち上げをしてから、コミュニティの熱や期待を保つためにルキさんがコラボを持ってきてくれて、フロアも上がっていって。だからこそまたコラボが取りやすくなる。っていういい循環が生まれているなって思いますね。

MKD独自の、コミュニティの楽しみ方

弟:ただ単に仮想通貨に投資するのと違って、NFTはデザインが好きとか趣味の一環で買う人も多いじゃないですか。でもNFTでの生活を楽しめてない人って結構いると思うんですよ。合うコミュニティがないとか、コミュニティになかなか馴染めないとか・・

そんな人でも、あたたかくて入りやすいコミュニティで、「NFTってめっちゃ楽しいな」って思えるようなDAOになったら嬉しいなって思いますね。

NFTはベンチャー企業に投資するのと同じだと思っていて、将来的な伸び代はあるけど、短期的にガンって上がるわけではないので、将来を見てそこに投資しようって思ってくれる人が入ってくれるといいですね。

P:「これからこのコミュニティはどうなるんだろう!?」って思えるのも魅力の一つですよね。

兄:ただのPFPにするためのNFTではないし、グッズやアパレル、お店での特典とか。MetaKozoしかやっていないことも多いので、そういうのを含めて楽しんでもらえたらって思いますね。

ル:今の調子でどんどん新規さんが増えるとFPも上がっていくと思うし、将来的にトークンセールとかもできるようになったり。今みんなで伸ばしていってるフォロワー数とかも、数年後に金銭的なメリットとして表れてくると思うので、どんどん盛り上げていきたいですね。

NFTを選ぶ基準

P:色んなNFTを買ったりコミュニティに入ったりっていう話があったと思うんですけど、弟さんはNFTを買う時の基準とかはあるんですか?

弟:NFT投資って大きく分けたら2つあると思っていて。短期的に売買をするNFTと、中長期的に保有したいと思うNFTがあって。私は個人クリエイターさんのNFTにはあまり手を出せてなくて、MetaKozoみたいなジェネラティブのばかり買っています。

P:なるほど・・!

弟:有名なインフルエンサーが推しているとかの理由で短期的に買うNFTもありますけど、中長期的にどのNFTが伸びるか判断する基準は自分の中で明確にあって。

1番大事なのは、「関わってる人を自分が大好きって思えるかどうか」って思っています。

弟:長く保有したいなっていうNFTは、やっぱりそれぞれの代表の人や背景にある企業を見て、そもそもWeb2で成功していて信用があったり、やっぱり自分が好きだったり尊敬してたりするのがすごく大きくて。

P:それまさに、ルキフェルさんがインタビューで答えていたことと同じですね。

ル:やっぱり背景やビジョンも大事ですし、その方の信用をNFTに変えている感じはありますよね。そこを見て、みなさん投資してるっていう所も多いと思います。

兄:NFTの絵柄がいいっていうのはもちろんなんですけど、長期的なビジョンがないと最近はみんなホールドしてくれないですね。MetaSamuraiやMetaKozoのように、ロードマップを発表して、そこへの歩みを感じられるかが重要になってきていると思います。

MetaKozoはNFTの枠を超えるマーケティング戦略、 MetaSamuraiはハイブランド的なデジタルファッション、SUPER SAPIENSSはエンタメ業界の重鎮たちが仕掛ける新しいエンタメっていう強みがあるように、他のプロジェクトができないような今後な展開があるところは買ってますね。

P:運営の方々の人柄や信頼性、そして将来のビジョン。これは皆さん口を揃えて言うので、私も意識しながら色んなPJを見ていこうと思います。兄弟さん、本日はありがとうございました!

兄・弟:ありがとうございました!

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本日はMetaKozoのLauncher・Dr.NFT Brothers 兄さんとDr.NFT Brothers 弟さんについてご紹介しました。

兄弟さんは面白くて相性抜群なのに、MKDでの役割が全く異なっていて、ルキフェルさん含めた3人のバランスが MKDを引っ張っていってくれているんだなと、そう感じるMKDメンバーは多いはず。

今後もNFT界で活躍する方にたくさん話を聞いていきますので、お楽しみに!

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pichan: https://twitter.com/12_pichan

MKD Discord: https://discord.com/invite/metakozodao

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