
ライター MetaKozoDAO Founder ルキフェル
芸能活動を経て、EC、D2Cブランドなど数々のスタートアップに携わり、2022年10月にNFTコレクション”MetaKozo”と”MetaKozoDAO”を立ち上げた起業家。ユーザー発、日本発のキャラクターブランドで長く愛され世界に羽ばたくプロジェクトを目指す。
Twitter:https://twitter.com/Lucifer20090103
まずはじめに
この記事ではNFT歴6ヶ月、そして2ヶ月で時価総額1億8000万円のNFTコレクション「MetaKozo」を作った僕ルキフェルがやったことを具体的に記していきます。(2023年2月時点)
【NFTとの出会い】
はじめに僕とNFTとの出会いから。
2021年の1月から仮想通貨投資をおそるおそる始めたのが全てのはじまり。
始めた理由はいわゆる「FIRE」をしたかったから。
僕は18歳から芸能活動を8年ほどしてきて、活動を辞めてからは
スタートアップでD2CブランドやECプラットフォームの新規事業立ち上げ、インフルエンサーキャスティングや育成に携わった。しかしあることがきっかけで”自由”について考えることになった。
休日の昼間、家でふとテレビを眺めていたら綺麗なオーロラの風景が画面に映った。
「綺麗だなー!オーロラ見に行きたい。」と心の中で思った。

「けど行けないや。」「あれ、なんで行けないんだっけ?」
仕事だし、お金がかかるからだ。
ほんの数秒間の間に心の中で会話のキャッチボールがされて僕は”できない”を無意識に選択していた。
何気なく見たオーロラがきっかけで自分が”自由”でないことに気付かされた。
なんで働いてるんだっけ?そうだ、生活するためだ。十分なお金がないから”働かなければならない”のだ。
自由を手にするにはお金を味方にする必要がある、そう思ってまずはお金の勉強をしようと当時話題になっていた「FIRE」。Financial Independence, Retire Earlyの頭文字を取った言葉で、日本語で
”経済的自立”。
FIREの本を本屋で片っ端から買って全て読んだ。
そして中に書かれてるのは、インデックスファンドの長期積み立てをしてFIREをしよう!のような内容が多かった。
僕の当時の収入は年収500万円くらいで、FIREするにはどんなに頑張っても25年はかかる。
アインシュタインが複利は「人類最大の発明」と唱えたが、複利の効果が効いてくるまでに25年経つと僕は55歳になってしまう。55歳になって自由になるのもいいけど、若い時から自由になれた方がいいに決まってる。
しかも今の週5で通勤ラッシュの中、毎日仕事に行くってのを55歳まで続けるのが条件な訳だからキツすぎる。
もちろん気軽にオーロラを見に行くことなんて一生できないだろう。
そう考えて、投資する金融商品の中でボラティリティが大きくハイリスクハイリターンの暗号資産(仮想通貨)に目をつけた。
最初は国内取引所のコインチェックで見たことのあるコインをただ名前が好みだからという理由で売買するだけだったが、投資する暗号資産がどんなプロジェクトなのかを調べ始めた。そこで”NFT”という言葉を知ることになった。
メタバースで有名なSandboxの独自コインであるSANDが爆上がりしていてそれがきっかけだ。
NFTの存在を知って、最初は暗号資産と同じで数字を見るだけだったが、調べていくとNFTはコミュニティ構築に活用できて、メタバースに人類がいくためには必要不可欠な技術なんだと気づいた。以前から映画「マトリックス」や「レディプレイヤー1」のようなSF系映画が大好きな僕はNFTの魅力に日に日に虜になっていた。

そして2022年の7月、MetaSamuraiで有名な1BLOCKという株式会社1secがやっているWEB3.0に特化したデジタルレーベルのDiscordサーバーに入ってみた。
Discordはそれ以前にも何個か他のサーバーにも入ってはいたが、他のユーザーと交流をするほどでもなかった。
「レベル上げ」というサーバーの中で発言数によってレベルが上がっていく仕組みがあるのだが、ある海外のプロジェクトのサーバーでレベル上げのために「ninja」と連呼していたらブロックを食らって、二度とそのサーバーに入れなくなったことはここだけの秘密にしてほしい。
1BLOCKのサーバーで目撃したのは、運営ではない顧客(ホルダー)のコミュニティのメンバーがそれぞれにプロジェクトのために、自分の能力を提供している光景だった。
画像制作が得意な人は画像制作をしていたり、企画を考えるのが得意な人は企画を提案して実現していたり、話すのが得意な人はTwitterスペースでトークをしていた。
そんな光景を見た時に自分が叶えたかったことができるなと思い、NFTにさらに興味を持った。
【NFTコレクションを自分で立ち上げようとした理由】
僕は昔から自分が素晴らしいと思ったことはたくさんの人に知ってもらいたいという欲求がある。
自分が好きなアニメや漫画や映画は友達にも全力でお勧めする癖がある。
学生時代もハマった曲は友達に全て勧めて、仲のいい友達はみんな僕がおすすめした曲は歌えるほどだ。
それくらい”素晴らしいものを世に伝えたい”という欲がある。
しかし、僕らが知ってる素晴らしいアイデアや才能はほんのひと握りの”世に出てこれたモノ”だとも思う。

例えば、僕は音楽活動をしていたけど、めちゃくちゃいい声質の歌手、そこらの歌手よりも全然上手な人はたくさん見てきた。みんなバイトしながら、限られた時間の中で活動をしていたが今はもう活動をやめて地元に帰ったとか、就職したり結婚して主婦になったりでやめた人が大半だ。
「時間」があればスターになれていたかもしれない。
メガバンクで働いてる銀行員の友人がいるが、彼は会う度に素晴らしいアイデアが浮かんだと興奮ぎみに僕に言ってくる。しかし今も銀行で勤めている。
あの時のアイデアやらないの?と言うと時間がないという。
週5の出勤、1日10時間の業務、週末は家族。
素晴らしいアイデアが浮んだとしても「時間」がなかったり、「お金」がないとなかなかアイデアは実現しない。
最近彼に会った時に「給料は我慢の対価だ」と胸を張って言っている姿を見て悲しくなった。
NFTの世界でも、素晴らしい絵を書けるクリエイターさんはたくさんいる。
しかしその中で有名になったり、成功と言える数字を作れるのはほんのひと握りだ。
なぜなら商品には作る人と売る人が必要だからだ。
作るプロだけでは売れないため「売る人」が必要になる。
うまいマーケティングをできないまま売れなかったとNFTをやめてしまうクリエイターさんはたくさんいる。
MetaKozoのクリエイターのONIさんがいい例で、素晴らしい絵を描いてたけど、そこまで人に知られていなかった。

具体的な例を3つ出したが、素晴らしいアイデアや才能を世に出していくためには、主に「時間」「お金」「人」が必要だと思う。そしてこの3つをNFTでは解決できる。
プロダクトを持ったコミュニティを構築することで、「時間」はみんなで分担することで補い、「お金」はプロダクトが生み出しコミュニティの中からさらに新たな価値が誕生する、「人」は集まった人たちの中で得意分野をそれぞれに活かす。NFTを活用したコミュニティは僕がやりたかった素晴らしいアイデアや才能をより多く世に出せる!そう思ったのが一番の理由だ。
最後の理由は今の段階である。
正直僕は「Youtuber」の波に乗り遅れた。
10年前から可能性は感じてはいたけど、動画編集、撮影、企画と意外と障壁があった。
その頃は企業も芸能人もそこまで参入していなくてチャンスではあった。しかし僕は目の前の障壁と不確かな可能性で、コンテンツを提供する側ではなく利用する側を選んでしまった。
今のNFTの世界はその頃のYoutuberよりも初期の段階に似ている。日本人の0.1%も入ってきてない領域。
しかし世界、いや人類はメタバースに舵を切り始めている。
メタバースに着目しているのはテスラのCEOイーロンマスク、MetaのCEOマークザッカーバーグなど優秀な人が多い。
GAFAMも水面下で動いている。

そして入るタイミングはとても大事だ。
例えるとウサインボルトよりも10秒早くスタートできれば僕らでも100メートル走で勝つことが可能だ。
Youtubeに企業や芸能人がたくさん参入してきたように、NFTにもいずれ大勢の人が参入してくる。
スタートは早い方がいいし、今はめちゃくちゃ初期段階。
この段階でインフルエンサーとしてのポジションとコミュニティを築けたら数年後に高確率で勝てると考えて行動に移したのもある。
これからは具体的にどうコレクションを立ち上げていったかを説明していく。
【まず自分自身で体験をする】
2022年の6月、僕の頭の中で漠然とNFTコミュニティを作りたいという考えはあった。
2021年の暗号資産史上過去最大のバブルの時期に誰が得をしたのかを考えたら、インフルエンサーとコミュニティを持っている人たちだった。
インフルエンサーたちはトークンのSALE枠を抑えていたし、コミュニティは情報が早いため有望なプロジェクトに早期に仕込める。その光景は2021年に痛いほどこの目で見てきていた。しかし僕はDiscordについてもそこまで深入りはしてなかったし、単なるタスクでの参加くらいの感覚だった。
しかし自分が体験していないとビジネスはできないし、人に伝えることもできない。
だから僕はまずNFTコミュニティに飛び込んで自ら体験することに決めた。
【自分の実力を証明する動き】
いろんなサーバーを練り歩いて、自分と相性が良さそうなコミュニティを見つけた。それが1BLOCKとの出会いだった。
他のDiscordサーバーよりもアクティブな人が多く、新規の人にも優しいのでDiscordに嫌悪感を抱いていた僕でも入りやすかった。
そしてコミュニティを見ているとあることに気づいた。
コミュニティ主導の企画がそこまで発生していない。
その頃のサーバーは運営さんから発表されるニュースをみんなで待つイメージがあった。
しかしそれだと顧客が受ける側で今までの企業と顧客との関係性と大差ない。
Web3.0の魅力は顧客が企画や発信する側に回ることだと思った僕はおそるおそる「コラボしてほしい総選挙」という企画を提案した。メインで発言するのは勇気がいったので企画提案部屋で発言したのを覚えている。
そしたら「そういう意見をお待ちしておりましたー!」とモデレーターの方(確かサンダーさん)が仕切ってくれて、あれよあれよという間に企画が進んでいった。

僕がなぜ「コラボしてほしい総選挙」を企画したのか?
1BLOCKはcoachやルパンなどの既存の強強ブランドとのビッグコラボを得意とするが、コラボ先は運営さんが決めてくる。しかしコラボ先をコミュニティで提案してそれが実現したらめちゃくちゃ面白いと思ったからだ。
過程をみんなで共有して達成すればコミュニティの結束がさらに強くなっていく。
企業が提供するサービスをただ受けるのではなくサービスを顧客も一緒に作っていく。そう考えて提案をしてみた。
企画の概要ができて、Twitterスペースでみんなに説明をしようとなった。
僕はスペースすらやったことがなかったし、オンライン上で知らない人たちと話した経験もない。
緊張を隠しながら丁寧に話すことを心がけて概要の説明をした。
その後コラボしてほしい総選挙は見事に成功して、コミュニティを盛り上げることができた。

もう一つ「メタサムコンシェルジュ」という企画も一人で始めた。最初勝手に始めたら運営さんに怒られるかなと思ってヒヤヒヤしてたけど、快く受け入れてくれてDiscordのロールまで作ってくれた。
これは今となってはいろんなプロジェクトさんで取り入れられてるマーケティング手法で、ユーザーさんがお勧めのNFTを自分の視点でツイートしていく。
その頃、メタサムは興味はあるけどどれを買ったらいいか分からないという新規ユーザーの声が多かった。
「買いたいけどわからない」「自分で調べないといけない」を僕が代行しようと考えた。
デザインのジャンル別の安いランキングとレアランクまで出して、メタサムに興味のあるユーザーさんが自分で時間をかけて調べなくてもルキフェルのツイートを見たら気軽に買えるようにした。
毎朝起きたらチラシのようなジャンル別安いランキングを制作して投稿した。

MetaKozoを立ち上げるまでの数ヶ月はほぼ毎日続けた。
この取り組みが功を奏して僕の名前が広がっていき、インフルエンサーとしてのルキフェルという地位を築けていけた。
僕の場合は、企画力と人を巻き込む力で存在を示した。自分なら何で存在を示せるかがポイントだ。
【コンセプトとビジョン】
次にビジョンのお話。
まず人を巻き込むには夢や目標が必要だ。
ストーリー、コンセプト、ビジョン、自分の強み、やる理由をじっくり考えて資料に落とし込み、プレゼンする。
画期的な機能やコンセプトを提案するのも必要だが、自分のストーリーを織り交ぜながら情熱を語ると尚響くし、そのエピソードはNFTと同様、代えが効かないため強いオリジナリティと印象を生む。
MetaKozoの場合はこうだ。
【ストーリー】
素晴らしい才能やアイデアが埋もれて、世に出ないまま消えていく光景を創設者のルキフェルが実際にたくさん見てきて、それを変えたかった。自分自身もアイデアは日常的に浮かぶが実現できてなかった。
行きたくもない仕事に毎日行って、アイデンティティを証明できる場所がなかったし、みんなが自由にのびのびと自分自身を表現できる場所を作りたかったというストーリー。
【コンセプト】
YOUR Space journey(君の宇宙へ旅をしよう)という合言葉。
このメッセージは「自分の宇宙を楽しんでほしい」という SFチックだがロマンのあるメッセージになっている。自分を解放できて自分の魅力を表現できる場所。なんたって自分が人生の主人公だ。
ミッションである「遊びに価値を生む」と「できないをなくしアイデアを実現する」という二つの大きなテーマを参加者で実現していく。
mustではなくwant、やりたくないことを無理にする必要もないし、嫌な人とも無理に関わる必要はない。
そして「できない」ではなく「できる」を口癖にしようよ!というコンセプトだ。

【ビジョン】
MetaKozoを世界中の人から長く愛されるキャラクターブランドにすることをビジョンに掲げている。
その過程にたくさんの素晴らしいサービスや体験、参加してくれたみんなが”子供みたいに”ワクワクするようなことを実現していく。
大人になったら価値観が凝り固まってきたり、できない理由を探しがちだけど、子供の頃のように自分次第で自由になれる。
壮大かもしれないが一過性のモノではなく、僕らの子供、孫、そして僕らが死んでもMetaKozoがこの世界で多くの人に愛されるように次の世代へ繋げていきたい。
関わってくれたみんなが壮大なファンタジーに参加できているようなそんな感覚。
そして最後に月でおしっこをする。最高にバカげてて最高にイケてる。
僕はスティーブ・ジョブズの「Stay hungry, Stay foolish」という言葉が大好きだ。
【自分の強み】
僕の強みはアイデア力、行動力、人を巻き込む力、伝える力、つながり、自分の中の正義を大事にしていることだ。
今のMetaKozoの動きを見てくれているみんなは納得してくれていると思う。
まだローンチから2ヶ月くらいだけど半年以上に感じる濃さで動いている。
言葉よりも行動が全てだと思っている。
言葉では容易に嘘はつけるけど行動ではなかなかつけない。
だから僕は行動でみんなにMetaKozoは素晴らしいプロジェクトなんだと示していきたいと日々全力で動いている。
MetaKozoがローンチしてから2ヶ月での動き
11/27 2222体即完売!
12/3 ローンチから6日でブルーチップ認証
12/10 ローンチ記念NFTのホルダー無料プレゼント
12/12 MetaKozo creatorsの結成(現17名)
12/24 MetaKozo Friendsをホルダー無料プレゼント
12/29 公式LINEオープンチャットの開設
1/8 福井県の5つ星旅館芳泉とのコラボキャンペーンとホルダー割引
1/17 鷹の爪団とのパートナーシップ
1/21 MetaKozo アパレル発表
1/23 インフルエンサー集団”MetaKozo Wizard”総フォロワー数46万人超え
1/27 Tokyo NFT Labとのパートナーシップとedo2022とのコラボ発表
1/28 おるたなないとーさんコラボNFT販売
2/2 株式会社CryptoGamesが運営するNFTwarsに参画発表
2/3 NFTに特化したメディアサイトMetaKozo Schoolの公開
2/6 福井県の地酒コラボ発表
2/7 出来高300ETH(6000万円)達成!SALEから10倍のフロアプライス!
2/8 マイナビ仙台とのコラボ!?
ザッとこんな感じのポイントをまとめた。
そしてまずはリアルの友人にプレゼンを始めた。
そこで反応が微妙だった点を修正してプレゼンの質を高めていった。
【仲間を作る】
NFTコレクションを立ち上げる上でDiscordは必須だ。
Discordはアメリカ発の動画、音声、テキストでコミュニケーションをとることができるサービス。LINEのオープンチャットとスラックを足したようなイメージ。
そしてDiscordを立ち上げる上で必要な存在はモデレーター(moderator)という役職の人材だ。以下:MOD
ディスコード内でのカスタマー対応や運営とユーザーを繋ぐ架け橋的な役割をする。
MODについては、信頼できる人材がマストで知らない人には任せられない。
当初はTwitterで募集しようと考えていた。しかし僕の場合は1BLOCKで出会った仲のいい人たちと日々連絡を取っていて、NFTコレクションを立ち上げる話はしていた。
その話の流れで一緒にやりたいと言ってくれたDr.NFT Brothersの兄弟、ビーンさん、monepさんがいたり、SUIさんとUくんに関しては僕からオファーをかけて集まった。
テキストで説明するだけは嫌でしっかりと僕のビジョンを話して、相手が共感してくれるなら一緒にやってもらおうとオンラインミーティングでそれぞれのメンバーに僕のビジョンを説明した。プレゼンの予行演習はリアルの友人で完了済みだ。

もう一つ僕は合わない人と関わるのはやめてる。
なぜなら問題や悩みの要因になるからだ。
だから思想や考え方、そりが合わない人を巻き込まないことをお勧めする。
MetaKozoの中心メンバーは僕が心から最高だと思っているメンバーで構成されていて、それぞれに特化した長所を持っている。
兄は周りへの配慮とコミュニティへの愛がすごい、頑張ってる人に報いたい精神が強く人間ができてる人だ。
弟は努力家でNFT界を縦横無尽に駆け回ってる。違うものは違うとはっきりいうところが彼の好きなところだ。
SUIさんはぬくもりがある人で、人の気持ちをしっかり考えられて自分の意見もはっきり言ってくれる。
ビーンさんは熱いし、コミュニティを大事にする人で年商億超えの経営者なのに偉そうにしないし謙虚だ。
Uくんは誰よりも国内NFTを愛してるしまだ23歳で可能性しかない。
monepさんは冷静にマーケットを見れる人で分析力に長けてる。ひんやり熱い人だ。
全員最高な人たちだ。

たまたま学歴やキャリアもすごいメンバーが揃ったけど、それは加入の話が決まったあとに知った。
僕が一緒にやりたいと思った決め手は人として誠実であるかと、尊敬できる部分があったからだ。
NFT仲間をどうやったら増やせるか悩んでる人はMetaKozoDAOに入ると初心者の方でも温かく歓迎してくれる。
ホルダーさんでなくてもウェルカムだし、いい人たちばかりだ。
人によって合う空気感って違うだろうから試しにいろんなコミュニティに入って選ぶのもいい。
NFTの醍醐味は金儲けよりも仲間作りだ。
【クリエイター】
次にNFTコレクションの心臓とも言える絵について説明していく。
絵はもっとも力を入れるべきところだ。
なぜならビジョンやチームを説明する前に人は絵を見るし、TwitterのTL(タイムライン)では特に絵が大事になる。
短期で見てるのか、長期で見てるのかでも変わってくる。
短期でうまいマーケティングをすれば絵はそこまで重要でなかったりもするが、僕はプロジェクトの象徴である絵は非常に大事だと思っている。
MetaKozoの場合は壮大なビジョンがあるので絵は妥協せずに最高に良い、長年愛されるキャラクターを作りたかった。
僕の中でイメージはできていた。
みんながのびのびと子供の頃のように自分を表現できる場所を作りたいなと考えて子供の少年の絵を想像していた。
そして長年愛されるアニメのヒット作品には共通点がある。メインキャラがこどもが多い。
ポケモン、デジモン、ちびまるこちゃん、どらえもん、シンプソンズなどなど。
理由は人間が本能的に子供をかわいく思う習性からきていたり、子供が好きになると親も好きになるからきてると思う。
人間は子供をかわいく思えることでしっかりと育てるようにDNAにプログラムされている。
だからMetaKozoは直感的に人が愛しく思える少年、そして少年というよりはもっとやんちゃな表現の「小僧」を採用した。小僧は日本語独自の言葉だし、いずれ海外の人が「Kozo(小僧)」という言葉を発したらおもしろいでしょ?笑

デザインのタッチはどこか懐かしく感じるアメリカンヴィンテージのような、キャスパーやシンプソンズあたりをベンチマークにした。見た人が懐かしく感じて、子供心を思い出してくれたら嬉しいし、懐かしさの感情は人を幸せにする効果があると実験結果でも発表されている。
そんなデザインイメージは頭の中でできていたが次の問題があった。
誰が僕の頭の中のイメージを表現できるかだ。
残酷なことに僕は絵を描くのが下手だ。
5歳児でも描けるドラえもんでさえもギリギリ原型を留めて描けるかどうか怪しいところだ。
国内のクリエイターさんでTwitterで必死に探してたが、なかなか僕がイメージしているアメリカンなキャラクターを描いている人はいなくて、クリエイター探しは難航した。
けど、なんとなくどこかで出会えるだろうと楽観的に考えてたある朝に出会いは突然やってきた。
いつも通りに会社にいく満員電車の中で少しの隙間を見つけてスマホを開いた。
Twitterのタイムラインを眺めてたら、”BoxyHeads”というもう僕が求めるドストライクの絵が目に止まった。

僕は二度見どころか三度見をして、そのBoxyHeadsのOpenseaを見に行った。
Openseaで他のいろんなデザインも見て僕の中で期待が確信に変わっていった。
「このクリエイターのONIさんならMetaKozoを表現できる。」
僕はBoxyHeadsで自分好みの子をお迎えして早速ONIさんにDMを送ってみた。
「初めましてルキフェルと申します!BoxyHeads購入させてただきました。最高の作品ですね!今NFTプロジェクトの立ち上げを考えてて、ONIさんの絵のテイストが自分のイメージにどハマりして一度オンラインでお話ししましょう」と。
そしてONIさんから数時間後に返事があり、OKが出てその日の夜にオンライン打ち合わせが決まった。
僕はMetaKozoプロジェクトの資料を元にONIさんに熱意を伝えた。そして見事その場で一緒にやってくれることが決定した。あの時は好きな子に告白するようなそんな感覚だった。
【エンジニア】
次にエンジニアについて。
エンジニア探しはかなり苦戦した。リアルの友人でMetaKozoの立ち上げメンバーでもあるGigaに僕のMetaKozoの構想を伝えたら、彼も興味を持ってくれてエンジニアがいなくて困ってるというと、元々ITの畑にいていろんな人材を知ってるGigaは数人に声をかけてくれた。
ご飯の席を設けてくれて、全部で4人は会った。
しかし興味は持ってくれるものの、ブロックチェーンに抵抗があったり、NFTへの理解が薄かったりで一緒にやるまでには至らなかった。
そして最後に今のMetaKozoのエンジニアのdigitをGigaが紹介してくれた。
溝の口の個室居酒屋で僕とGigaとdigitの三人で話した。
digitはY3を身に纏ったクールでスラッとした男前だった。
話を聞くと彼はすでに自分でmintサイトを自作で作っててSTEPNもやってるという。話が早い。
MetaKozoプロジェクトのビジョンを熱弁して、digitも興味を持ってくれて参加することが決定した。

リアルの世界で仮想通貨やNFTを触ってる人にそんなに会ったことがなかったのですごく感動したのを覚えている。
エンジニアに関しても、mintサイトやNFT発行の経験があるエンジニアじゃないとトラブルが発生しやすくなるので、任せるなら経験者をおすすめする。mintサイトトラブルは割と多発してて、トラブルは不審に繋がるので要注意だ。
困ってる人はMetaKozoDAOまで。
【広報、PR】
次にPR。
元々大手芸能事務所で歌手をやっていて、レコード大賞の新人賞を取ったこともある今のMetaKozoの立ち上げメンバーのけいいち。彼とはもうかれこれ8年の付き合いで、たまたまランチに行った際にちらっとNFTの話をしたのが加入のきっかけだ。
メタバースやNFTを今勉強してて、自分でプロジェクトを立ち上げようとしていると話したら、けいいちは興味津々だった。一通り僕のビジョンの話を聞いて、「絶対にいける!」と彼は言った。
そして「芸能人と企業のお偉いさんは俺に任せて」と、少し大きめのチキン南蛮を頬張りながら彼は断言した。

けいいちは利害関係なく人に優しい人間で、誰にも嫌われないし、逆に好かれる。
根っからのGiverだ。同い年だったりで彼の参加は素直に嬉しかった。
パートナーのオタユキさんも僕が心から信頼と尊敬できる先輩で、もうかれこれ9年くらいの付き合いになる。
オタユキさんにもNFTの魅力をゼロから教えて、この世界に入ってもらった。MetaKozoの主題歌を作ってもらったり今はフィジカルを中心に動いてくれてる。
同じくパートナーのシノサンも10代の頃からの友人でYouTuberのレペゼン地球のカメラマンを経て、今はサウナが好きすぎて、サウナの会社を立ち上げて生計を立ててる。彼ともNFTというテーマで、あの頃何者でもなかった僕たちが14年後に再会して、お互いに違う武器を持っておもしろいことをできるって最高だよなと意気投合した。
彼の夢は世界一の熱波師なので僕は全力で応援する。

MetaKozoの立ち上げメンバーはこうやって集まっていった。
みんなビジョンに共感してくれて、おもしろそうだと言ってくれた人たちだ。
そして僕が心から尊敬できて、それぞれに武器を持っていて誠実な人たち。
自分が心底必要としたときに、そんな人たちが不思議と集まってくるのは僕の強みかもしれない。
【NFTコレクション立ち上げに必要な人材】
・ファウンダー
・マネージャー
・マーケター
・クリエイター
・エンジニア
・モデレーター
・PR
この人材が揃った。
チームに入れるメンバーは心底信頼できるか?
尊敬できる強みがあるか?
業界に詳しい人はいるか?
コミュニティの大切さを理解してる人はいるか?
ここが大事。
次にローンチまでのマーケティングについて書いていく。
【焦らしマーケティング】
2022年9月28日Twitterをまず公開した。
MetaKozoのフィックスのデザインもできてたけど、すぐにはデザインの全体像を出さずに、焦らし作戦を決行した。
人は焦らされたり、見えない物をもっと見たくなる習性がある。

だから最初はMetaKozoを登場させないけど、世界観が伝わるクリエイティブを制作して、毎日投稿していった。
映画「Catch me if you can」のディカプリオのようにMetaKozoのかくれんぼだ。
ミニキャラを出したり、カウントダウンを出したりした。
そして最初はKozoがツイートしている設定にして、発信内容を子供が話しそうな英語で統一した。
世界観を作り込むことでユーザーにMetaKozoの世界に入ってもらう。
他のプロジェクトのマーケティングをたくさん分析してきて、意外とTwitterの発信で世界観の作り込みを徹底してるところが少なかった。
アパレルD2Cブランドの世界では「ブランディング」「世界観の作り込み」が全てだと僕は刻み込まれていたので徹底した。
そうすると、最初はMetaKozoのアカウントが 僕のアカウントやチームのRTくらいで、いいねの反応もまちまちだったのだが、日に日に広まりはじめた。
これでもかと焦らしてやっとMetaKozoの全体像を世に出した。

【Discord】
そしてDiscordについても最初はクローズ型にした。
入りたくても入れない、見たくても見れない。
MetaKozoが気になる!をしつこいほど徹底したのだ。
最初は元々の知り合いの人たちを招待しようと思って、せっかくなのでOGロール(初期に入った人を証明するロール)をギブアウェイしようと考えた。
OGロールのギブアウェイも今となっては当たり前にやってるところは多いが、当時はOGロールをギブアウェイ!?と注目を集めた。

OGロールギブアウェイは大成功で、RTは1000を超えていた。
真新しさ × 掴めないMetaKozoの掛け算で新たな価値を創造する。
Discordのメンバーを制限しながら徐々に増やしたのにはまだ理由がある。
単純にディスコードの運営をやったことがなかったので、いきなり大勢の人が入ってきても対応できないと思った。
だから少数でDiscordをテスト的に運用したかった。
飲食店でいうロープレやプレオープンのようなイメージ。
もう一つは、コミュニティ基盤だ。
いきなり大勢の人がなだれ込んできて、はい!みなさん仲良くしてくださいと言われても難しい。
だから徐々に知り合いを増やしていけるように段階を経て、ディスコード人数を増やしていった。
そして1ヶ月のディスコードのテスト運用期間とコミュニティの基盤を作ったのち2022年11月1日からDiscordを誰でも入れるように解放した。
【Twitterマーケティング】
MetaKozoのTwitterを公開してから1ヶ月。その時点でMetaKozoは世間から注目されていた。
注目されているからには期待を超えていきたい。
そこで僕は斬新ないくつかの企画を考えた。
まずは「GMGN大作戦」だ。
これは朝と夜の決まった時間にみんなで #MetaKozo のハッシュタグと専用の画像を添えてツイートする企画だ。
目的としては、朝と夜にTLで毎日MetaKozoをユーザーが目にすること。そしてトレンド入りを目指すこと。
この施策によって何度もトレンド入りを果たし、MetaKozoの認知は広がっていった。
GM画像は元からやってるプロジェクトもあったけど、ローンチ前の施策として活用したのはMetaKozoがおそらく初。
今ではいろんなプロジェクトが行っている施策だ。

次に「KOLバトンリレー」
ギブアウェイは一般的には不特定多数のインフルエンサーがギブアウェイを不規則にはじめる。
しかしこれだと、ギブアウェイの効果が分散してしまうのと、そのプロジェクトのギブアウェイを誰がいつしてるかわからなかったり、ユーザーも追うのが大変だ。
それと不特定多数のインフルエンサーにギブアウェイの枠を配ってしまうと誰が効果的かもわからず威力が半減する場合もある。他のプロジェクトのギブアウェイをたくさん見てきて、自分でも実施してきた僕からするとこの既存のやり方ではもったいないと考えた。
そこで浮かんだアイデアがKOLバトンリレーだ。
厳選されたフォロワー1万人以上のエンゲージメントが高いインフルエンサー限定でギブアウェイを毎日バトンで繋げていく企画だ。

メリットは、有名でフォロワーが多いインフルエンサーが配ることでプロジェクトの信用度のアップ、インフルエンサーを分散しないことでのエンゲージメントの集中とユーザーも多くのギブアウェイを追わなくて済むようになる。
今日は〇〇さんがギブアウェイやってますよ!に一点集中させる。
デメリットとしては、バトンリレーという企画の主旨上、投稿時間が全て決まっていたり、当選者の管理もこちらで行っていたので管理が大変なことだ。
しかしそんなデメリットも忘れるくらいの反響があった。
MetaKozoのギブアウェイは平均で1500RTを超えていった。
1000を超えたらすごい!と言われる国内PJのギブアウェイで平均1500RT以上は異常な数値だった。
中華圏のPJとのコラボギブアウェイでは4000RTを超えて、自分たちでも信じられないくらいバズった。
今までは分散していたRT数も一点に集中することによって規格外の数字を生み出し、それが更に噂になって広まっていく。欲しくても手に入らないMetaKozoのAL。
ギブアウェイのエンゲージメントが高すぎてTwitterのDMだけで1000件以上、ディスコードのチケットは500件を超えるインフルエンサーやPJからのコラボ依頼が殺到した。
AL配布の枠が全然足りてなかった。
MetaKozoのマーケティングを始める前はいろんなインフルエンサーさんにお願いしてギブアウェイを実行していかないといけないと思ってたのに、このバズりのおかげでむしろ向こうからギブアウェイをしたいとたくさんのDMが届いた。
今このバトンリレーを採用して使ってくれているPJは多い。
次に「ファンアートオークション」

国内で人気のクリエイターさんにMetaKozoのファンアートを描いてもらい、MetaKozoのALをつけて事前にオークションで販売した。メリットとしてはクリエイターさんにスポットを当てれるのと、落札価格で期待度を証明できる。
これは同時に落札価格が低いと期待度が下がるので諸刃の剣でもあったけど、当時の勢いならいけるだろうと踏んで実行した。何よりUくんの国内のクリエイターさんを盛り上げたいんです!という熱い想いに答えたかった。
仮に売れなかったら自腹で買う覚悟だった。
オークションは連日大盛り上がりで落札プライスも期待を超える数字になった。
落札額は全額クリエイターさんに入るし、認知も上がるしでみんな喜んでくれた。
最後に「King of KOLコンテスト」

MetaKozoに限らず業界全体を巻き込もうとインフルエンサーの頂点を決定するコンテストをMetaKozo主催で開催した。
出場するインフルエンサーさんたちがいろんな人にMetaKozoを宣伝してくれて、どんどん新規の人へと拡散されていった。
出場者募集の段階から盛り上がったのでいかに周りを巻き込む施策を打てるかという課題を解決できた。
これに関しても芸能界ではよくあるファン投票のようなマーケティング手法を参考にしている。
エンゲージメントで競うのでRT(出場者への投票)=プロジェクトが広まることになる。
そしてインフルエンサー自身もやる気になって拡散してくれる。
こういった斬新で新鮮な企画を打つことでMetaKozoは一味違うな。何かいつもおもしろいことをしている。
という印象をみんなに持ってほしかった。
【ALの配布方法】
ALの配布方法にもこだわった。
従来の基本的なスタイルは完全抽選でギブアウェイを始めたインフルエンサーが当選者を決めていく。
しかしMetaKozoの目的はMetaKozoプロジェクトを一緒に育ててくれる仲間を集めることだ。
投機色がただでさえ強い世界で完全抽選で仲間を集めるのはリスクが高すぎる。
短期投資勢に多く行き渡ってしまってローンチ後に売られまくる可能性もある。
だからDiscordやTwitterでのアクティビティを見ながらの選定と抽選をミックスで当選者は選定していった。
これがローンチ2ヶ月で強固なコミュニティ構築をできている一番の理由かもしれない。
仲間選びを運に委ねるのは危険だ。
そして兄がコミュニティで頑張っている人が報われてほしいと、数千人いるみんなの動きを観察してAL当選者を選定していった。コミュニティの中を見れる人材もとても大事だ。
兄のこの時の人選がかなり効いてる。

【いざローンチへ】
たくさんの施策を同時進行で進めて、気が休まる日はなかったが、いよいよローンチのタイミングがやってきた。
熱量を維持したままSALEにいきたかったので、ギブアウェイのALを配り終えたのはSALE一週間前。
それからはAL対象者の整理と最終確認をした。
ALの管理方法として主に二つある。
一つはDTCと言われるAL対象者のウォレットアドレスの情報だけをもらってmintサイトに登録する方法。
当選者はmintサイトにアクセスするだけでmintが可能。
もう一つはDiscordのロールでの管理。
Discord上でALロールを発行してAL対象者にロールを付与して、指定した期間にウォレットアドレスを収集する方法。
MetaKozoははじめはDTCでやろうかなと考えていたが、ロール管理を選択した。
なぜか?DTCは管理が楽な分、AL獲得者のDiscordでのアクティビティがわからないので、mintされてもすぐ売られる可能性やmintすらされない可能性が上がる。
僕らはコミュニティ構築を目的としているので、Discordに来てくれたりMetaKozoの動きに関心のある人たちにホルダーになって欲しかったし、mint率が下がると売れ残る可能性もあったのでロール管理にした。
配布のAL数はオーバーアロケで+25%くらい。
激戦の中ALを獲得してくれた人たちが早押しmintでmintできないのは避けたかったので2mintまでは確定mintにして、残りは早押しの方法を取った。

そしていよいよSALE当日。無事確定mintと早押しmintでトラブルもなくMetaKozo2222体は一瞬で完売した。
ここまでがNFTと出会って半年、2ヶ月のマーケティングでMetaKozoをローンチ完売するまでに僕がやったことです。
MetaKozoは今ローンチから約2ヶ月が経ち、出来高300ETH、フロアプライス0.3(約10倍)、Discordメンバー約5000人、公式Twitter22000超と数字的にも高水準を維持して、コミュニティの熱量は日に日に高まっていってます。
【僕がなぜこの記事を書いたのか?】
多くの人に自分のプロダクト(商品)を作ってほしかったからです。
そしてMetaKozoをより多くの人に知ってほしかったのもあります。
Web3.0は消費者がサービスを受ける側から、発信する側、サービスを作る側へと変化していく時代になります。だからこそチャレンジをしてほしいし、それぞれのカルチャーを構築して、世界に誇れる日本発の素晴らしいサービスがたくさん生まれたらと願っています。
MetaKozoDAOではそんなプロダクトが日常的に生まれるコミュニティを目指しています。

今日も画像制作が得意な人は画像を作ったり、インフルエンサーを目指す人はみんなで協力してノウハウ共有やギブアウェイをしたり、僕自身も新しいアイデアやMetaKozoDAOから生まれるサービスの実現に日々動いてます。
NFTプロジェクトを作りたいクリエイターさんやインフルエンサーさん、企業さんは是非ご相談ください。
僕らは実績もマーケティングも総フォロワー46万人超えのインフルエンサー集団も、
NFT発行からローンチまでのノウハウも全てあります。
最後に、いま僕とMetaKozoに関わってくれているすべての人に心から感謝を伝えたいです。
いつも本当にありがとうございます。
まだまだスタート地点。年齢や性別、環境関係なくみんなでワクワクを創っていきましょう!
MetaKozoは世界中から長く愛される最高なコレクションにしていきます。
「YOUR Space Journey(君の宇宙へ旅をしよう)」
シートベルトは閉めたかな?にょーん!
MetaKozo Founder ルキフェル
