
ライター pichan
MetaKozo PR。美容業界にどっぷりハマったのち、MetaKozoのコンセプトやMKDの目指す世界に共感しジョイン。ライター歴5年。NFTはまだまだ勉強中!初心者目線での情報を発信をします。
Twitter: https://twitter.com/12_pichan
NFTをはじめとするWeb3の世界では、売買を行うサイトも、管理する場所もこれまでとは全く異なります。
この記事では、NFTを始める時にまず持っておくべきアプリを5つご紹介します。
これらをインストールしておけば準備はOK!早速みていきましょう。
1.OpenSea

まずは世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」。
世界中の様々なNFTが出品されていて、出品中のNFTのリアルタイムな価格変動や、これまでの売買履歴などを確認することができます。

「NFT界のメルカリ」とも呼ばれ、一度覚えてしまえば誰でも自由に出品・売買できるのもOpenSeaの特徴です。
↓OpenSeaでのNFT売買方法については、こちらの記事をご覧ください。

2.MetaMask

「MetaMask(メタマスク)」は簡単に言うと、暗号資産(仮想通貨)用のお財布。
Web上に作成し、ここでイーサリアム(ETH)系の暗号資産やNFTを売買・保管することができます。

様々なDeFiサービスにも必要となるので、Web3ではインストール必須のアプリのひとつとなります。
スマホアプリの他に、Google Chromeの拡張機能として使えるWeb版もあるので、自分が使いやすい方を選びましょう。
3.Discord

アメリカ初のチャットサービス「Discord(ディスコード)」。
用途によってグループ分けができ、音声・テキスト両方でコミュニケーションを取ることができます。

ちなみにMetaKozo DAOには、コラボやニュースなどを発表するメインの部屋や雑談部屋、ツイート企画部屋から息抜き部屋まで、ありとあらゆるチャットグループが用意してあります。
初心者のうちはまずDiscordに入って情報を追ったり、わからないことがあれば質問をしたりするだけでも、NFTやDAOについての理解が深まります。まずは気になるDAOのDiscordに入ってみましょう!
4.Trading View

「Trading View(トレーディングビュー)」は、暗号資産など様々な金融商品のチャートを見ることができるチャート分析ツールです。
NFT売買には、NFTそのものの価値に加え使用する通貨の価値も影響するので、多くのNFTコレクターはこのチャート動向を日々チェックしながらタイミングを決めます。

かなり多くの金融商品・銘柄が並んでいるので、複雑で難しい!という方は、「CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)」などの暗号資産のみ扱うチャートアプリから始めるのも◎
5.bitFlyer

NFTを購入するためには、まず取引所と呼ばれるところへ現金を送金し、イーサリアム(暗号資産の一種)に換える必要があります。(※販売所でも購入できますが、手数料がかなり取られるので今回は割愛します)

そんな中でも「bitFlyer(ビットフライヤー)」は、その取引量の多さと手数料無料となる取引が多いことから、多くのNFTホルダーが使う取引所アプリとなっています。
↓bitFlyerでの取引所開設の方法は、こちらの記事をご覧ください。

この5つのアプリを入れておけば、ひとまずNFTの購入をする準備は完了!
ただ全てをWeb上で行うため、自分自身でのセキュリティ管理はとても大切。
MetaKozo Schoolではセキュリティ管理やウォレットの管理、スキャム(詐欺)対策についての記事も日々更新しています。ぜひ一緒に安全にNFTを楽しんでいきましょう!

