OpenSeaでNFTを売買する方法!

ライター MetaKozoDAO Teacher やみつきたろう

ブログ作成、ライター活動を経て、2021年から仮想通貨日本国参入。
FXチャート分析、BCG攻略、NFT売買を経験して、2023年1月にMKD Teacherに就任。
広く愛される毒舌と、忖度が無い意見に定評があるコゾー。
Twitter:https://twitter.com/yamitukitarou

目次

OpenSeaでNFTを売買する方法!

①NFTを購入
②NFTを販売
③NFTにオファー

上記3つの項目に分けて解説して行きます!
この3つを理解出来ればNFTの売買には困ることはないでしょう!

①NFTを購入

NFTを購入する前に、まずはMETAMASKOpenSeaにウォレット接続しましょう。
まずスマホでメタマスクのアプリを開きます。

NFTの世界はGoogleで検索すると偽物サイトがトップに出てくる可能性があるので必ずTwitterもしくはDiscordの公式サイトリンクから飛ぶことを推薦します。

一応Openseaの公式リンクも載せておきます。 Openseaのリンク→https://opensea.io/
次に、購入したいコレクションを検索し、下記の手順から購入を行いましょう。

*画像は一例です。購入後のNFTの画像が異なっていますが気にしないでください。
ガス代は買う際の手数料のことでウォレット内のETHで支払います。
時間帯や購入数によってガス代は変動します。

Opensea内で偽物のコレクションページも存在します。見分け方はブルーチップ(TwitterみたいなOpenseaの認証マーク)がついてるかどうか?発行元は正しいか?ボリューム(出来高)はあるか?を確認して本物かの確認ができます。
上で説明したように公式のTwitterかDiscordからOpenseaのコレクションページに飛ぶのが無難です。

②NFTを販売する

販売したいNFTがある場合は、下記の手順に従ってNFTの販売を行いましょう。

販売後に自分のNFTがちゃんと販売されているか確認してみましょう!
オークション形式での販売の仕方もありますが、また別の記事でご紹介します。

③NFTにオファーする

まずは、オファーを行うときに必要なWETHを用意します。
オファーは通常購入のようにETHですることができずWETHに変換が必要になります。

次の手順に従ってETH→WETHの変換を行いましょう。

WETHへの変換が完了したら、オファーを行いたいNFTを見つけて、Make offerを実行しましょう。

オファーをした相手が承諾してくれたら成約します。

オファーのメリットは購入時のガス代をオファーを受けた相手が持ってくれる点です。
通常の購入ですと購入した側にガス代がかかるのでオファーの方がお得です。

次にオファーを受ける場合(自分のNFTを相手の希望価格で販売する事)はAccet offerを実行しましょう。

これでオファーを受け入れることができます。
たまにフロア価格よりも高いオファーをしてくることがあるので、保有しているNFTにどれくらいのオファーがあるのかを
チェックしてみてください。

長くなりましたが以上がOpenseaでNFTを売買する方法でした。
最後までありがとうございました!

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